中学2年の時、事故で首の骨を折り
手足がほとんど動かない状態で
ご家族と出会ったのは
彼が中学3年生、15歳の時
講演に来てくれ
それから地元の高校を卒業し
博多で一人暮らし、大学では
沢山の資格を取り、新聞社へ就職
その彼も今年31歳
昨夜、博多で一緒に食事をして
「もう車椅子生活の方が長くなりました」と
今だって、車椅子だからこそ
頚椎損傷の後遺症(私も・・・)
人に言えない大変なことあるはずです
その中で
自分のできること、人を頼ること
そこを割り切り
感謝の中で、自分なりの人生を
カスタマイズし、楽しみながら
生きている彼
本人はそう思ってはいませんが
本当にたくましいですし
今を生きるとは・・・
私自身に問いかける時間にも・・・
一番の理解者は家族であり
その中でもやっぱりお母さん
お母さんと私は同じ歳
子どものこともですが
自分の健康も気になるお年頃😅
そのことが分かっている彼
本当にお母さんに優しいです
健常な人と同じ生き方
行動範囲、スピードでなくなったおかげで
もっともっと、あれもこれもから
一つのことに集中し
深く考え生きるようになり
ある意味、シンプルで気楽な
生き方ができ
彼の自然体な生き方にも
同じものを感じています
「身体は重たくなる一方ですが
気もちは軽いです」
分かるー😅
これからも励まし合いならが
一緒に生き縁joyします
水炊き、美味かったね〜‼️
会ってくれて、ありがとう😃
彼が人を避けて
車椅子を押さなければならない日本には
頭に来ますが‼️