言葉は考えると出なくなる
「命の授業」の腰塚勇人です
先日伺った高校の校長先生とお話をさせて頂く中
校長先生が言ったこの言葉に
その通りだな~って思ったことがありました
「言葉は考えてしまうと出なくなるんです」と
どのような意味で使われたかというと
おはよう・こんにちは・おやすみなさい、から始まり
ありがとう・うれしい・たのしい・感謝しています
おかげさま・助かりました
助けて・手伝って・辛いんです・苦しいんです・泣きたいんです
よそうよ、悲しいよ・・・などなど
言うとする前に
何で・・・
どうして・・・
そんなの無理
そんなこと言わなくても・・・
どうせ言ったって・・・
分かっているけど・・・
もし、言ったら相手は・・・
色々な理由を考えます
ちょっとくらい~しなくても、ごまかしても
私が言わなくても、しなくても大丈夫、関係ない
やるときはやるから・やればできるから
実際に私も一生懸命に自分を肯定しようと
できないやらない、できなかったイイ訳を用意してしまいます(苦笑)
でもその時って心の中は
何となくすっきりしていない
後味が悪い事が多いです
校長先生はこんな事も言っていらっしゃいました
分かっているけどできない、やらないは
本当には分かっていない
本当に分かっていたらやるでしょ?!
厳し~い
でも、その通り・・・
考えて言葉を選び、言葉を使うことも大切です
逆に余計なことを考えずに言葉にしたら自分がそして周りの人が
その日一を豊かに幸せに気持ちよく生きられる言葉が
いっぱいある気がします
口にするかしないか、行動するかしないか
最後は相手ではなく
自分の大切にしたい生き方、在り方の意識によるものだと感じました
こんなふうに書いていますが
ねばならないではなく、べきでもなく
明るく、軽~く直感で思ったこと口に出してみませんか
おそらく今日一日の中での笑顔の数は
自分も周り人からも増える気がします
私はそんな一日を今日もおくりたいです
最後まで読んでくださりありがとうございました
嬉しいです!!
今日はこれから鳥取県東伯青年会議所さま主催の講演です
たくさんの笑顔がイメージできる自分がいます
今から皆様にお会いできること楽しみにしています
感謝をこめて
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