ブログ

言葉は考えると出なくなる

言葉は考えると出なくなる


「命の授業」の腰塚勇人です

先日伺った高校の校長先生とお話をさせて頂く中
校長先生が言ったこの言葉に
その通りだな~って思ったことがありました


「言葉は考えてしまうと出なくなるんです」と

どのような意味で使われたかというと

おはよう・こんにちは・おやすみなさい、から始まり
ありがとう・うれしい・たのしい・感謝しています
おかげさま・助かりました

助けて・手伝って・辛いんです・苦しいんです・泣きたいんです
よそうよ、悲しいよ・・・などなど


言うとする前に

何で・・・
どうして・・・
そんなの無理
そんなこと言わなくても・・・
どうせ言ったって・・・
分かっているけど・・・
もし、言ったら相手は・・・

色々な理由を考えます

ちょっとくらい~しなくても、ごまかしても
私が言わなくても、しなくても大丈夫、関係ない

やるときはやるから・やればできるから

実際に私も一生懸命に自分を肯定しようと
できないやらない、できなかったイイ訳を用意してしまいます(苦笑)

でもその時って心の中は
何となくすっきりしていない
後味が悪い事が多いです


校長先生はこんな事も言っていらっしゃいました

分かっているけどできない、やらないは
本当には分かっていない
本当に分かっていたらやるでしょ?!

厳し~い
でも、その通り・・・

考えて言葉を選び、言葉を使うことも大切です
逆に余計なことを考えずに言葉にしたら自分がそして周りの人が
その日一を豊かに幸せに気持ちよく生きられる言葉が
いっぱいある気がします

口にするかしないか、行動するかしないか
最後は相手ではなく
自分の大切にしたい生き方、在り方の意識によるものだと感じました


こんなふうに書いていますが
ねばならないではなく、べきでもなく
明るく、軽~く直感で思ったこと口に出してみませんか

おそらく今日一日の中での笑顔の数は
自分も周り人からも増える気がします

私はそんな一日を今日もおくりたいです

最後まで読んでくださりありがとうございました
嬉しいです!!

今日はこれから鳥取県東伯青年会議所さま主催の講演です
たくさんの笑顔がイメージできる自分がいます
今から皆様にお会いできること楽しみにしています

感謝をこめて


ペタしてね


関連記事

アーカイブ

カテゴリー

講演関連情報
全国各地から届いた皆さんの声を
是非ご覧下さい
講演の主催をお考えの方
書籍&グッズ
PAGE TOP