「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は久しぶりのお休みでした
家でのんびり＆身体のメンテナンスを・・・と思いながらも
じっとしてられない自分がいるのは分かっていました
どうしても行きたいセミナーがありました
それは言響（げんきょう＝心に響く話し方スクール代表
宮北侑季さんの話し方セミナーでした
http://ameblo.jp/miyakitagenkyo/
ある方からの紹介で知り合い
実は先日の東京目黒パーシモンホールでの講演会にも来てくださっていたんです
その前からメールで何回かやりとりをさせて頂いて
先日の講演会のフィードバックをプロの目からお願いしていました
今日はそのフィードバックを含めての勉強会でした
宮北さんが常に大切にしていること、それは
「表現は生き様」
聞き手に伝わるためのテクニックより
自分の心の軸を大切にし、心から自分が本当に伝えたいことを伝える
大切さを第一に考えていました
そのためセミナーの内容は
自分がどんなことを大切に考え、どんな生き方をしたいか
その部分が中心になりました
それに加え、思いが伝わる＝聞いてる人が想像し共感できる
話し方のレクチャーがありました
話が上手か下手かなんて問題ではなく
思いが伝わるか、伝わっていないかが大切だと宮北さんは言い切ります
また、こんな事も言っていました
自分の身体を作っている６０兆の細胞が喜ぶ言葉の使い方をする
宮北さんはこんな例えを出してくださいました
自分の心と身体のために今、「食育」がとても重要視されていて
それはとっても大切なことであると言いながら
それと同じくらい言葉の使い方＝「言育（こといく）」も
実は大切ではないかと・・・
「言育」私は初めて聞いた言葉でしたが
すんなりと腑に落ち「その通り！！」と納得してしまいました
一昨日も横浜の小学校で
言葉の持つエネルギーの話から
言葉のドリームメーカーの実践を校長先生に協力頂き
Ｏ（オー）リングのワークで伝えました
それも「言育」そのものだと感じました
「言育、広まってほしいな～」って心から思いました
今日はこれから茨城県東海南中学校の生徒さん、先生方そして保護者の方に
お話をさせていただきます
宮北さんからの３つのフィードバック意識しようと思います
お伝えしたことは変わりません
でもどんな風に聞いてる方に伝わり反応していただけるかは
今から楽しみです
そして言育の話もちょっとできたらな！って思っています
とっても有意義な休日を過ごせました
感謝を込めて
