羽田にて ~禁止の言葉ばかり~
今、羽田空港です
これから青森県八戸三社祭りに行ってきます
先日、仕事が終わり羽田に戻り
回転台でスーツケースを待っていると
3歳くらいの女の子が
「ママ~荷物きたよ~」って言って
回転台から荷物を下そうとしました
するとお母さんが一言
なんて言ったでしょう???
「何やってるの!
危ないからやめなさい!
こっちに来て!!」って大きな声で
その女の子はビックリして
その場にフリーズ
そうだよなぁ~
お母さんの気持ち分からなくはないけど
まさか怒られるとは思っていないよね
だって荷物取ろうとしただけなのにね
本当だったら「ありがとう」って
言ってもらえても良いはずだったのに・・・
お父さんも隣にいて
その子と一緒に荷物取ってあげればいいのに・・・
そして「ありがとう、助かったよ、嬉しいよ」
って言ってあげればいいのに・・・
と思ってしまった私
このことが頭に残り
息子への私の接し方はどうだろう・・・と考えていると
style=”text-align: start; margin: 0px; line-height: normal;”>先日、仙台の友人との話の中で
子どもは親や大人から
「禁止」の言葉、否定される言葉
ばかり聞かされていると
当然、子どもは自分の周りの人にも
同じ言葉を使うし、自分にも使うと
禁止の言葉、否定の言葉
友人の話が刺さりました
子どもを信じ
失敗を恐れずチャレンジさせ
そこから学ばせる親の見守る勇気
心配ならば一緒にできる応援をする
親の行動力
子どもにどんな力を身に着けて欲しいのか
どんな生き方をして欲しいのか
真の生きる力は経験あるのみ
親業とは良く言ったものです
子どもから試されることばかりですね
だからこそ、親に必要な力は
子どもに対してより
まず自分の人生における考動力と行動力
仙台の友人がこう言っていました
「どうしたら・・・」
を考えなくなった人の成長は止まると
そしてその人たちの口癖は
「忙しい・・・」
子どものドリー夢メーカーでありたいものです
そのためにも
自分の中のドリー夢メーカーと生きることとは・・・
真剣に考え整理し、日々、実践あるのみです
青森の友人たちと八戸、三社祭楽しんできます
感謝をこめて