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神様はセレクションしている


神様はセレクションしている



「命の授業」の腰塚勇人です

先日環境セミナーやスピリチュリアル的な話をしてくださる
大田篤先生とお会いする機会がありました

今回の原発の放射能のことに対しても
TVでは聞けない、伝えていない話をしてくださいました

その情報をどう受け止め、行動するかは自分次第でありながら
そうなんだ~と目が点になるような話もいっぱいでした


その中で「神様はどんな人を応援しようとしているか?」
という話があり

当然のことだと思いながらも
今この時期にそのような人の存在が多く必要とされているいると
神様はそのような人を探していて助けようとしていると
話をしていました

私自身特定の宗教とか信仰はありません

しかし、ケガをしたとき自分と周りの方々の力以外の
大きな力を感じたことも事実であったり

都合が良いと思いながらもそのときは神様に回復をお願いしていました


大田先生は
「神様はセレクションしている」と言っていらっしゃいました

どんなセレクションかというと
自分の事しか考えない人間と
自分以外の人を支え助けようと意識し生きようとしている人間を

神様がセレクションし、応援される人間かは
ある意味神様でなくてもおのずと分かります

しかしここで「神様」を出している意味は
何となく分かる気がします

なぜこの時期の地震なのか
今、地球上に住む人間はどこに向かおうとしているのか?
後付のようですが神様を出さなくてもイイかも知れませんが
人間の力ではたちうちできない
大きな力が動き出していることは事実のようです

そしてこうも言っていました
地球にとって人間はどんな存在か分かっていますか?と
地球にとって人間は全員と言わないまでも
悲しいかなガン細胞なんです・・・と

特にこの世の中を、世界を
自分たちの利権のためだけに作ってきた大人が・・・

その発言の前後の話がありながらも
どこか納得してしまいました(悲)・・・
地球が人間を淘汰し始めている

神様はだからこそ誰を残すかセレクトしている

この話をどうとらえどう解釈するか人それぞれでありながら
今できる大人として、人間としての生き方を考えるきっかけになりました

大田先生は準備と覚悟が必要な時期が来ているとも言っていました

不安をあおるつもりはありません
被災にあわれお亡くなりなった方のことを言っているつもりもありません

ただこの話を聞いてすぐに思ったことは
子どもたちには何の罪もない・・・と思ったことです

大人として、親として子どもを守る視点から
今できる何か行動を考えまとめ何か行動をする時かも知れないと
思わずにはいられませんでした

今日も朝から息子は元気よく「行ってきま~す」と
楽しそうに学校へ行きました


彼の命輝く環境は守ってあげたいです



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