今回の北京オリンピック
日本選手だけでないですが
う〜ん
なんだかなぁ〜
と首を傾げたくなることがたくさん
羽生選手のリンクの穴
高橋選手のスーツ規定の失格
平野選手の2回目の得点
私なんかでは想像できないほどの
気もちの状態だったと思います
あの日のために人生4年間を
費やしてきたんです
不平不満、不貞腐れ、そして
気もちが切れてもおかしくない状況で
あの
★羽生選手の決勝の滑り
★高橋選手の2本目のジャンプ
★平野選手の金メダルの滑り
感情のコンロールどころか
感情を味方につけてしまうスゴさ
切り替えのスゴさ
感情の暴走は言動の暴走につながる
良くも悪くも気もちと身体はつながっている
頭で分かっていても
なかなかできるものではありませんし
それが金メダルを目指している試合で
起きているんです
改めて「あきらめる」は
白旗をあけることではなく
今、目の前のに起きていることを
「明らかにすること」
その上でこれから自分がどうするか
何をするかを決める
3人の選手の姿には
鳥肌が立ちましたし
どうすればあんなふうに
切り替えられるのだろう・・・
誰のどんなアドバイスがあったのだろう・・・
そこがもっと知りたい‼️
私の「気もちの授業」も
もっと深まるキッカケになる気がしました
感情を味方につける方法を身につけ
習慣にできたら
益々人生、楽しくなりますよね
こんな世界のトップレベルの選手たちの
姿、パフォーマンスを観ることができる
時代に生きていられることが
本当に幸せです
気づきや学びを少しでも実践に😁
感謝を込めて