心のゆとりには
昨日、ミーティングでスタッフの一人の
言葉のトーンや顔の表情がとても明るいんです
明らかに自分がしてきた仕事に対し
成果の手ごたえと未来に光が差し始めているようで
「仕事が今まで以上に楽しい」と
成長してくれたなぁ~と感じたんです
そしてその時、思いました
成長とは変化であり、心にゆとりを生み出すと
やっぱりゆとりのある人といると
気持ちが元気になり、気持ちがいいです
逆もまた真なりです
先日も友人と話をしていたら
デスクワークをしていると耳に入ってくるのは
周りの同僚が話す不平、不満、悪口ばかりが毎日
こっちまで気分が悪くなるから違う所で仕事をした
その話がやむまでコーヒータイムをとったと
そう話しながら本人
「いちいちそんなことにを気にしている俺も
余裕がないんだよな、まだまだ小っちゃい
もう一度、気もち授業うけないといかんなぁ~」と
成長にフォーカスしていて
心の余裕の大切さを知って日々実践している
大好きな友人です
渡辺和子先生「目には見えないけれど大切なもの」の中に
「自分の心にゆとりができて、はじめて、
他人(仏様)を自分の欲望、欲求を満たす道具、手段と
見る心から解き放たれるのだ
他人(仏様)を、一人格として見る心のゆとりを持つ時
はじめて、他人(仏様)の尊厳に対して目が開かれるのだ」と
大切な人を守るためには
時に厳しく、時に優しく自分の成長に意識をむけ
自分の心にゆとりを作る
近くのセブンイレブンに
こんなポスターが貼ってありました
たいせつに
わたしと
あなたの
心の笑顔を
自分を成長させられるのは自分しかいません
自分の中のドリー夢メーカーと生きると
自分が決めるかどうかです
私は知っています
自分の中のドリー夢メーカーと
生きている時間の長い人は
周りにもドリー夢メーカーがいっぱいであると
今日も今ある命
自分のために、大切な方々のために喜ばせ使います
地震で被災された方々に想いを寄せて
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