THE FIRST SLAM DUNKを観に行き
昨年の予告の時からワクワクしながら
なぜポスターの真ん中が
原作主人公の桜木花道ではなく
宮城リョータなの⁉️
そしてタイトル
「THE FIRST SLAM DUNK」
FIRSTの意味は⁉️
まずはそのナゾが解けてスッキリ😁
原作では湘北高校は
神奈川の江ノ電「鎌倉高校前」駅
近くにある学校とされ
マンガやアニメに写る場所は
今でも聖地に
高校時代、神奈川の県立高校で
バスケットをしていて
仲間たちのおかげでインターハイにまで行け
そして、その時代の全国王者が
秋田県の能代工業
それが原作では山王高校
1990年、体育教師になり
バスケットを教え
その年に少年ジャンプで
SLAM DUNKが連載開始
93年から3年間、テレビでアニメ化
色々なものがオーバーラップして
たまりませんでした😁
原作の中で名セリフが沢山あるのですが
映画の中で今回、私が一番残った言葉は
心が折れる
全国大会、王者山王戦で
試合中、何度も湘北メンバーの
心が折れそうな場面
それを選手一人ひとりが
自問自答して、葛藤して
仲間たち、ベンチと一緒になって乗り越えていく
逆にそれまでにそれぞれが
心が折れた経験を持っている
心は折れるもの、折れる時がある・・・
その時に、そこから・・・
それが成長につながり
今の自分を信じる力になる
画像も音もリアル感も
90年代とは全く違い
こちらも、ものすごい成長をしていて
SLAM DUNKファンも
初めて観る方も楽しめ興奮できる映画です
どこか忘れ、失いかけていたものが
身体の内側から湧き出てきました
懐かしむのはイイですが
昔は、あの頃は・・・では
決して生きていきません
今が全て by 桜木花道😁