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平和と希望 〜79回目の終戦記念日〜

昨日は79回目の終戦記念日

靖国神社はとにかく暑く🥵

参道で並んでいるだけ汗だく

ただそんな中、思ったことは

79年前、この日をむかえた日本国民は

どんな気もちだったのだろう・・・

悔しかっただろう

やるせなかっただろう

不安だっただろう

辛かっただろう

私には想像がつきません・・・

そして国を守るため、大切な人を守るため

天皇を守るため

命をかけた英霊の皆さんは

今の日本を、日本人を

どう見て、どう感じているのだろう・・・

今だけ、自分だけ、お金だけ

物資の豊かさのみを

追い求めるようになってしまった日本人・・・

と言われようになり

改めて戦後、GHQが廃したものの中に

日本人の本質の教えがある気がしてならない

「本質」とは物事が変わろうとも

変わらないもの、変わってはいけないもの

日本人の本質を、誰が教えているだろうか

親、大人、教師は、それが何であるかを

分かろうと、学ぼうとしているのか・・・

なぜ、連合国が無条件降伏の中に

天皇制廃止を入れなかったか

入れなれなかったのか

GHQが戦後廃止したものの中に

その答えがあり、教えがあった

私は英霊の皆さんやそのご家族が守った

日本に、日本人であることに

誇りを持ち続けたい

そしてアメリカの都合による歴史解釈でない

日本の立場からの歴史をもっと

学ぶ必要性を強く感じています

79年前と比べたら

平和であり希望がある国だと

心から言いたい

日本人の本質、さらに学び続けたいと

改めて英霊の皆さんに誓った日でした

ありがとうございます

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