失って感じること
「命の授業」の腰塚勇人
昨日は山形の親友の歯医者さんでした
昨年の夏から月1回のペースで通っています
友人たちに歯医者さんで山形まで通っている話をすると
「えっ?」て良く言われます
そして「どうして?」
「それは腕のいい心友だから」と私は答えます
このことはまた次回にお話をするにして
歯医者さんでどんな治療をしていうかというと
奥歯のインプラント治療です
情けないことに奥歯を虫歯でなくしてしまいました・・・
ブリッジという入れ歯治療で対応していたのですが
寿命がきたみたいでガタガタに
その時に心友と会い
話をする職業の人は歯を大切にする必要があることと
しっかりかめること、それが食生活→健康管理にまで大きく影響する
と聞きました
歯が一本くらいなくても・・・
それに代用が効くし
その歯が昨日入りました
逆に少し口の中には違和感があります
不思議な感じです
それは物を噛むほうが逆になったり
舌が奥歯に当たり「狭いよ~」って言っていたり
逆な見方をすれば
なくなったらなくったで身体は対応し
少しでも苦痛や不都合を感じないようにしてくれている気がします
素晴らしい身体が持つ能力だと感じたり
最初は代わりをしてくれるものに感謝しながらも
そのうち忘れちゃう・・・
やはり機能の負担や偏りによってバランスは完全にくずれ
いつしか悲鳴をあげ壊れてなくなる・・・
そんなパターンは歯だけではなく
自分の他の部分でも
そして人との関係でも
今まで何度も起きてます
一番大切な意識は
やはり「今」あるものに感謝ができ大切にする
その意識を持てていることだと感じました
いつもこの気持ちを持ちつづけるために
手帳や部屋に書いておこうと思いました
もう不用意から大切なものを失うことはやめます
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