「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は熊本のルーテル学院中学・高等部で
生徒の皆さん、先生方、保護者の方を含め
約１２００人の方の前でお話をさせていただきました
「ルーテル学院・・・」どこかで聞いたことのある名前？？？
「あっそうだ！！」今年のお正月のサッカーで全国ベスト８だ！！
今年の夏、沖縄で行われるインターハイにも
熊本代表で出場が決まったそうです！！
おめでとうございます
この話を聞いた瞬間、勝手に
沖縄・・・
この間、行ったばっかじゃん
応援に行かなくては・・・
そして、大好きになった沖縄教育出版さんにまた行ける！！
という衝動にかきたてられました
今から楽しみです
ホテル取れるのかな～・・・
ご縁って面白いです
繋がり始めると本当にクモの巣（あまり表現が良くないですね）ように
加速度的に広がり繋がっていくことを実感します
人が人を呼んでくれ、ものすごく豊かで楽しく感じる人生を
送れる気がします
やはり人は宝です
出会いは感謝です
昨日の講演会のきっかけは、４月に熊本で講演会をさせていただき
その時に学校の先生が来ていて下さり、そこからのご縁でした
とは言っても
ご存知な方も多いと思いますが
学校で全校あげての集会をするというのは
集客の心配はないものの
たくさんの会議や準備があり中心になってやられる先生は
ものすごく大変なんです
まして、１２００人
先生方や校長先生の理解や協力がなければ成功しません
当然、私も講演をする前はＨＰ等で
リサーチはしてから伺うようにしているのですが
実際に伺って先生方や生徒さんたちにお会いして
話の内容を変更することもあります
そんな中、昨日は何度となく先生が生徒さんにかける言葉がとても気持ちよく
感じられる時がありました
それは先生方が生徒さんに行動や態度に対し
リアルタイムに感謝の言葉や褒める言葉を言っていられたことです
当たり前のようですが
私の中の直感で「この学校の先生は生徒を愛している」と感じました
そんなことどこでも・・・と思うかもしれませんが
でも、そんなことがなかなか学校に限らず普段の生活中でもできないんです
リアルタイムに今、感謝の気持ちを伝える
今、承認の言葉を伝える
「そんなこと」って
もしかして何気ない、当たり前のことなのであることみんな知っています
でも、逆に当たり前すぎてどこかで私たちのアンテナが
そこには立っていない気もします
その時、感謝や承認の言葉を言われていた子どもたちの笑顔が
目に焼きついています
言われたら、やっぱり大人だって嬉しいと思います
リアルタイムに何気なく、さりげなく
常に意識をし、行動し続けた人でなければできない
当たり前だと感じました
この学校の生徒さんたちはしあわせだわ～
こんな先生方に囲まれて
でも、先生方の口からは生徒さんたちの自慢話を
たくさん聞かさせてもらいました
たくさんの気付きと幸せたくさんいただけた一日でした
ありがとございました
