「命の授業」の腰塚勇人です
私たちは毎日たくさんの情報と言うシャワーを
知らず知らずのうちに浴びています
聴覚からの言葉や音の刺激を情報としたり
視覚から見るもの、目に入ってくるものを情報としたり
身体に直接感じる体感覚で何を受け取ったり
さまざまなものの刺激から学び今の自分を形成しています
その中であるデーターによると１日の情報シャワーのうち
多きなくくりとして「マイナスの情報シャワー」って
全体のどのくらいだと思いますか？
答えは９０％を超えるそうです・・・
今の世の中マイナスの情報のシャワーを
自然に毎日浴びながら生きているということです
例えて言うなら真っ黒な水のシャワーを知らず知らずに毎日浴びている
超臭い水のシャワーを毎日浴びているということになります
最初はものすごく抵抗感やイヤ感（イヤな感じ）があったものの
みんなが同じシャワーを浴びているのが分かると
それが当たり前になってしまい習慣と言う名の
「何も感じない」「それが自然で当たり前」の状態なっている・・・
そんな状態が今起こっていると感じているのは私だけでしょうか
恐らくブログを書いたり、読んでいらっしゃる方はその危険性を
何かしらの状態から察知している方々だと思います
また私の作家の友人たちやセミナー講師たちとも同じ意味合いのことを
よく話します
会話の内容一つをとっても
意識しないかい限り、不平不満、悪口そしてため息やあきらめの言葉が
口から出そうになることもたびたびです
また５歳になる息子のしゃべる言葉の内容や時に「ハッ」とする言葉を
口にします
そのたびに「誰からそんな言葉を？！」
それは友達であり、テレビであり
すなわち親であり、大人であるということだと気がつきました
色々な意味でマイナスの情報のシャワーのことは
意識をして生活していこうと感じています
今日は朝一から愛知の高校で「命の授業」の講演会です
生徒・先生方皆さんの五感すべてに「幸せの気づきのシャワー」を
本気で伝え、浴びてもらおうと思っています
また、ご報告します
行ってきま～す！！
