中学生の時、ドクタースランプあられちゃん
高校生でドラゴンボールがはじまりました
私はドラゴンボールの孫悟空が大好きでした
強い相手が現れると
「すげーこんな強えー奴がいたんだー」
「オラも負けてらんねぇ～」
と興奮し喜んでいる姿がたまりませんでしたし
自分もそうなりたい、そうでありたいって
目標達成型の私
今でも目指すもやこうありたいという理想や夢を持ち
結果を出すことの重要性も大切にし
結果がなかなか出ないことも多いですが
自分の可能性を信じワクワクしながら今を生きています
先日、電車の中でおそらく小学６年生の子が
二人で「中学は入ったら何の部活はいる？」
そんな相談をしていました
すると一人の子が
あの部活は顧問の先生怖いし練習厳しいらしいよ
こっちの部活は先輩がこうなんだって～と
もう一人の子に
自分のもっている素敵な情報を渡していました
その子からは一言も良い部活の話しは出てきませんでした
この子の周りにはどんな大人が・・・
これじゃぁ部活に入ったとしても
「やっぱり」って不平不満ばっかり言うんだろなぁ～
話しを聞いていたもう一人の子
「私、自分で見てから決める」
大正解！！
自分で「決める」
自分で「決めた」
全ては自分が源
情報もとっても大切
でもそれって目先の楽しさ、利益のためのものでだけで
本当に良いの？
目も前の欲しい物、楽しいものを手に入れるためには
目の前のイヤなものを排除する公式は自然と成り立ちます
目の前の不安をあおれば自分を守るためのものは
誰しもすぐに手に入れようと思います
それは今のコマーシャル
幸せなんて正解なんてないのかも知れません
でも、目の前のイヤと思えるもの
本当にイヤなものなのでしょうか？
本当に不必要なものなのでしょうか？
実は長い目で見たら
自分の成長にとってとっても大切なものであったりして
「成長」という意味でこれはとっても大切
そんな情報を渡せる人が周りにいてくれること
とっても重要だと思います
大樹良根
深めれば広がる
進路は心路
諦めなければ開かれる
昔の偉人たちは教えてくれています
そして今でもモデルとなる人はたくさんいてくれます
私にとって孫悟空は憧れの永遠のモデルです
孫悟空には亀仙人というモデルがいたんです
誰と出会い、誰と生きるか
そして自分が何を大切にし、決断し、生きるか
自問自答の毎日です
でも、それでいいんです
それが昨日より今日のモデルに少しでも近づく
成長につながると思えるから
今日も一生懸命に生き命を喜ばせます
素敵な一日になります
感謝をこめて
