オフのはずなのに ~結果重視から気もち重視~
昨日、仕事はオフでしたが
ここぞとばかりにやることいっぱい
息子さまは朝からサッカーの試合に
まだ今シーズンスキーに行けていないなぁ~
用事を済ませた時にはあっという間に時間は過ぎ
もう夕方
息子が試合からそろそろ帰ってくる時間
チームのラインで「優勝した」と
どんな顔して、どんな言葉が聞けるのか楽しみにしていたら
息子さん浮かない、不機嫌な顔してご帰宅
「試合どうだった?」と聞くと
「思った通りのプレーができずダメだった・・・」
優勝はしたもののトップとして点数がとれなかった
自分のふがいなさに悔し涙を浮かべていました
そうか・・・
「思うとおりにプレーができなかったかぁ~
君なりのその理由は?」
すると息子、自分から
「焦っていた」「慌てていた」「緊張していた」
そうなんだ試合中
そういう気もちでプレーしてたんだ~
そこから一度伝えた「気もち授業」が
パワーポイント使いながらはじまりました
★ 気もちの法則
★ 気もちの湖、気もちのアンテナ
★ 気もちを自家発電させるドリー夢ツール
そして結果重視から気もち重視
でも、だってではなく
そうだった・・・という顔をして話しを聞き
受け答えをしていた息子
当然、相手は君の力を出させないことが仕事であり
君はどんな状況でも今ある100%の力を出すことが仕事
そこには技術と同じくらい気もちの重要性を
もう一度確認して欲しかったです
そしてもう一つ
「知る」ことと「やる」「できる」ことは
また違うということ
奥さんからは
「オフなのに一講演、今日もお疲れ様」と言われ
その言葉を聞いたとたん息子に対しサッカーに限らず
本当に彼に分かって欲しい、習得して欲しい
結果重視から気もち重視の生き方
そしてケガをする前の私だったら
おそらく感情的に、一方的に・・・
息子さん、気もちの自家発電
自分で意識してコントロールするには
まだまだ時間がかかりそうですが
これからもサポート続けます
私にとって有意義な幸せな時間でした
共に成長していきましょう!!
今日も学び多き素敵な一日になります
感謝をこめて
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