どう生きるか・どう生きたか
「命の授業」の腰塚勇人です
先日、「また逢う日まで」の尾崎紀世彦さんが
お亡くなりになりました
1971年昭和46年
私がまだ6歳の時に聴いた曲です
その時、歌詞の内容が分からずとも
一度もカラオケで歌ったことがないにもかかわらず
今でも口ずさみ、歌えてしまう曲
あの容姿と曲のフレーズのインパクト
そして当時タイトルを総ナメにした曲ということもあり
耳か覚えてしまったようです
個人的に大好きだった方、大好きだった曲だったんだと
改めて感じました
余命宣告の闘病生活の中
病院を抜け出し歌をお歌いなっていたようです
最後まで歌い続けることが、ご自分の人生そのものと決めて
尾崎さんへのご冥福を祈りながら
時の流れの速さをを
感じられずにはいられませんでした
私もあの時から40年が経ったのだと・・・
今までの人生を振り返り、これから人生を考えた時でした
そんな中、大好きな大リーガー松井秀樹選手の活躍
メジャー昇格を目指して
マイナーリーグで励む姿に感激
決して奢らず、腐らず、諦めず、謙虚な姿勢
「密度の濃い一日を送りたいー」
日本人記者のインタビューに答えていました
誰の人生にも浮き沈、山あり谷あり
今日この一日の瞬間瞬間を
自分にできることを一生懸命にやり
密度の濃いものにしていきたいものです
メジャー再昇格後、
早速のホームランに感激しました!!
さすが松井選手
どう生きたいか
そして今をどう生きるか
尾崎さん、松井さんから教えてもらった気がします
感謝をこめて
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