いくら着飾っても・・・
「命の授業」の腰塚勇人です
先日のブログで赤ちゃんとお母さんの記事を載せさせていただきました
とっても心が優しくなれ新幹線に乗ると
アルコールくさい・・・
まあ、よくあることか・・・
と思いながらも「誰?」って探しちゃった自分がいました
通路を挟んで隣に座っていた20代前半の女性二人でした
一人の方は着物を着て
もうお一方はドレスを着ていました
二人は友達のようでした
すぐに分かりました
これから結婚式に行くんだ
結婚式に参加する前から飲んじゃう???
(私の悪いクセですね・・・)
でもその後が・・・
ほろ酔い気分なのか
大きな声で会社や友達の悪口を言い始めてしまったんです
誰にも聞こえてないと思っているのか
全く周りを気にすることなく・・・
永遠と途切れることなく・・・
よっぽどたまっているものがあるのか
それともその会話が日常茶飯事のものなのか
私には分かりませんが
なんだか淋しくなってしまいました
素敵な着物とドレスを着ているのに・・・
もっと早く気がつけば良かったです
「話は聴かない!!」って選択してアイホンで音楽を聴くことを
私が彼女たちの話を聴くって選択してしまっていたんです
改めて感じました
生きていることは選択と自己責任の連続であると・・・
学びとして生かしていきます
新幹線の中から富士山が見えました
でも雪の帽子をまだかぶっていないんです
この時期でも真っ黒な富士山なんです
やっぱり温暖化の影響?
それともまだ時期が早いの?
でも富士山を見て
「どっし!!」っと構える人生を送りたいな~
と思ってしまいました・・・
まだまだよくブレます・・・
素敵な週末を
感謝を込めて
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