「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は神奈川県に中学校で
全校生徒さんにお話しをさせて頂きました
昨年、一昨年と３年生の卒業前に
「命の授業」をしていましたが
今年は命の授業を受けた生徒さんたちが
学校でどう成長していくのかを観てみたいという
ＰＴＡの方からの要望と
昨年、話を聴いてくださった校長先生も是非この時期にと
８００人の全校生徒さんにすることに
一回ご縁を頂くだけでも幸せなのに
今回で３度目の訪問です
人間だから正直、どこか思い入れは違ってきます
私の事を推薦してくださったＰＴＡの方は
今回で命の授業を聴いてくださるのは４回目です
聴く度に感じること、気づきが違うと
言ってくださいます
本当に嬉しい限りです
しかし内心、今回全校生徒さんにお話しをさせて頂いたので
次、ご縁を頂けるのは良くて３年後と思っていました
すると講演後、ＰＴＡの方々から
「来年もお願いします」
「子どもたちの成長を見に来てあげてください」と
実は少しずつ、毎年お声をかけてくださる学校や
教育委員会様が増えているんです
その期待に応えらるよう
日々成長し続けたいです
中学生に今を大切にして欲しいという思いから
どなたかの言葉は忘れましたが、伝えている言葉があります
明日のことばかり考えていると
気づいたときは空っぽの昨日ばかりが
たまっていた・・・ということになります
今日という大切な日に、何かをしなければ
明日になって、思い起こす価値のある事柄は
何もないのです
今日、今、この瞬間を生き
人生に今、喜びを見いだす生き方ををしましょう
毎日、どんなことであれ喜びを感じることは大切です
毎日、喜びと幸せを感じ生きている自分がいます
それは与えられるものでありながからも
自分から気づくこと、自分から動き作ることで
いくらでも味わえ感じるものであると思っています
それは、このケガをして当たり前だと思っていたものの中に
たくさんの幸せを見つけることが得意になったから
毎日を大切にします
今日はこれから鳥取です
感謝を込めて
