2学期終了
「命の授業」の腰塚勇人です
今日は小学1年生になる息子の2学期終業式
つい先日、夏休みが終わり
「2学期長いぞ~、たくさん行事もあるし
元気にクリスマスまで頑張ろう!!」と言ったばかりだったのに
気がついたらもうクリスマス?!
そして息子の2学期も今日でおしまい
早すぎます
それだけ充実してたのかな?!
ハイ、してました(笑)
しかしその中で、これは自分から意識しないとヤバイかも・・・
と思うことがあります
それは教員をしているときは
月ごとに行事ややることが決まっている部分が多く
子どもたちと季節を感じ月日を感じ
いつも先々の予定を見ながら準備をする生活でした
そのため一昨年までは幼稚園の息子の生活に
おのずと意識が向いていました
昨年まではその意識が自然とあった気がする中
今年は本当にある意味嬉しい悲鳴である中
自分の事でいっぱい、いっぱいの2学期でした
意識を向ける優先順位と時間の確保大切です
そうしないとどこかで
「今はしょうがない・・・」と自分を正当化し
実は今しかできない、それも次第に成長を速め
いたくても一緒にいることができなくなる息子や家族との時間を
ないがしろにしてしまうことに
いつしかそれがどこか自分にとっての当たり前に・・・
そんな危機感(そこまで思ってはいないまでも)が頭をかすめました
冬休みできる限り家族で一緒にいる時間を作ろうと思います
これがある意味普通なんですよね
それと「2学期はやかったなぁ~」と思ったとき
息子に感じたこと
元気でいてくれてありがとう
妻は面談で、色々良いことも悪いことも言われたみたいですが
彼の存在、それも元気で今日まで過ごしてくれたこと
それだけで嬉しかったです
もうすぐ起きてくる息子に
「2学期もよく頑張りました」「今日も学校楽しんでおいで」と言って
ギュウしてあげようと思います
私も今年最後の講演が住んでるところから近くの
小田原の中学校で午前中にあります
気持ちを込めて話をさせて頂きます
一日、一日、自分のできることで
大切な人との時間を、流されることなく流すことなく
意識を持って大切に生きる
今日もそんな生き方をします
(意識しないとできないなんて・・・情けな・・・)
でも、気づいたときが始まりでいいですよね
後は実践です
今、息子が起きてきました
今日も素敵な一日になります
感謝をこめて
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