除夜の鐘を聴きながら
2021年、除夜の鐘を聴きながら
母がこう言いました
除夜の鐘が聴けるだけでも幸せ・・・
小さい頃は戦争で疎開先のお寺の鐘も
持っていかれてお正月
叩きたくても鐘がなく
ただただ一日も早く
戦争が終わりますように・・・
ってお正月、手を合わせ願っていたと
でもコロナ禍であっても
戦争であっても
命の重たさには変わりはないんだよね・・・
私はおとなしく、今は
耐えることしかできないけど・・・
でも、戦争の時の苦しさ、辛さと
今の辛さは違う気がするけど・・・
母親のいう違いって
このコロナ禍であっても
自分達でできること、思い合えること
この状況の中でも自由に楽しむこと
選択できることいっぱいあるよね
そんなメッセージに聞こえました
氏神様に初詣に行って
鐘を鳴らし、ゴーンっていう響きが
ありがとう、幸せって
聞こえたのは
私だけですかね😁
今日も楽しく命を喜ばせます
医療現場の皆さんに感謝を込めて