講演で一番嬉しいこと ~下関市いのちの日~
昨日・今日と下関市いのちの日で
市内4中学校様に講演です
一昨年に6年かけて市内22校全てで
講演をさせていただき、昨年12月から2巡目もスタート
昨日は勝山中学校様と名陵中学様で
両校の校長先生も以前、私の講演を聞いてくださっていて
「先生、ご無沙汰しています
お元気でしたか!
今日もよろしくお願いします!」
この挨拶ができる幸せは講師冥利に尽きます
私が講師として常に心がけていること
それは主催者様に一番満足してもらうこと
満足してもらえるような講演にカスタマイズすること
学校ならば校長先生の想いをどれだけ切り口は違えど
代弁できるか
昨日も勝山中学校の校長先生から
「新年度がスタ―トして私が伝えたいことが
講演の中に全て入っていました!」と喜ばれ
名陵中学校では私が
学校がはじまってまだ1週間もたたないのに
生徒さんたちの集中力の高さに
イイ伝統のある、良い学校だねぇ~と伝えると
3年生の生徒さんたちが頷いてくれたんです
校長先生、その生徒さんたちの姿を見てニッコリ
校長室に戻って
「私が一番、元気をもらいました!」
今、校長先生をしている大学の同級生から
「コロナ禍、昨年一年間は
校長として一番仕事をした気がする
気が抜けない判断の連続だった」と
お二人の校長先生の笑顔が印象的でした
昨日はもう2つ嬉しかったのが
下関市いのちの日で講演をさせていただくキッカケを
作ってくださった前教育長さんが勝山中学校に
お起こしくださり
「実は孫が1年生に入学してね」って
おじいちゃんとお孫さんが一緒に命の授業を聞いてくれ
ステージの上からお孫さんすぐ見つかりました
そしてもう一つは勝山中学校に高卒の方が事務職で入られ
素敵な挨拶で出迎えてくれて
「笑顔がイイね」と伝えたら
「私、中学生の時の腰塚先生の命の授業を受けました!」
これまたビックリ
来るたびに笑顔いっぱいになれる下関
大好きです
今日は木屋川中学様と安岡中学様に伺います
素敵な出会いに今からワクワクしています
楽しく命を喜ばせます
終わり次第、博多に移動です
感謝を込めて