親は子の鏡
「命の授業」腰塚勇人です
島根の幸縁介でまさかこんな気持ちが今起こるなんて・・・
そんな出来事が起きました
今とても親しくさせてもらっている友人に
島根出身の松尾敬介君http://ameblo.jp/dream3000happy/がいます
実は幸縁介当日、主催者のめぐちゃんから問題発言?が・・・
「この幸縁介の裏方さんで敬介君のお父さんとお母さんが
ものすごく力になってくれているんです・・・」と
それは幸縁介の時のご両親の準備をしている姿を見だだけで
その凄さは伝わってくるほどでした
そして幸縁介後のスタッフとのお疲れ様会でも
準備期間中のスタッフミーティングの時は
必ず松尾ご夫妻が手作りのおにぎりをつくって来てくれる
それがもう食べられないのは寂しい・・・と涙を流す方までいるほどで
人情に厚く心の広い笑顔の素敵なご夫妻でした
めぐちゃんの話を聞いた私は
この日、東京から駆けつけてくれた敬介君を呼び
「なんでもっと早くにお父さんとお母さんのこと言わない???」と
ちょっと強い口調で言ってしまいました
すると敬介君は
「親父とお袋が好きでやっていることですから・・・」と恥ずかしそうに
「バカ、大人の世界はそうはいかないんだ!!」
「すぐお父さんとお母さんに合わせて」と言って会いに行きました
ご両親にお会いした途端、「いつも敬介が・・・」から始まり
私がお礼を言うはずのところが・・・
でも思っていた心の内をその後話させていただきました
実は敬介君は難聴で音が聞こえづらいです
今回の幸縁介は手話通訳の方がいてくださり
何人か耳に障がいのある方もお見えになっていました
でも敬介くんはとても素直でまっすぐな人柄を持ち
人に貢献できる生き方をしている青年です
私もたくさんの学びを感じさせてもらっています
そんな敬介君のお父さんとお母さんに会え本当にうれしかったです
敬介君と出愛えた感謝を伝えたところ
お母さんから「皆さんのおかげで今この子がいるんです」と
自分より大きくんなった息子を見つめ伝えてくれました
親の愛を感じた時でした
お二人に「今日はよろしくお願いします」とお伝えして控室に戻った時
無性に親父とお袋のことが愛おしくなり
電話をしてしましました・・・
私の口から出た言葉は・・・
この続きはまた明日
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