縁のつながり
「命の授業」の腰塚勇人です
昨日長崎から神奈川に戻ってきました
長崎へ向かう前の晩は、姫路から博多に宿を取りました
理由は
私がケガをしたときの3年1組の生徒で
アンビリーバボにも出てくれたサッカー小僧が
大学を卒業し就職2年目、福岡で頑張っていてくれるんです
なので近くに来たときは必ず連絡を入れます
そしていつも同伴者が
最初は彼女だったんですが
今は奥さん
それも同級生
同じ中学出身
そうなんです 彼女も私の教え子
二人とも24歳
大学時代からずーっと付き合っていたようで
鳴り物入りで大学のサッカー部に入り、プロを目指していた彼
誰もがその道は間違いないと思って応援を続けるも
ケガでその道は次第に手の届かないところへ・・・
そんな時期を支え、見守った彼女
つきてきて欲しいと言ったのか
ついて行くと言ったのかは定かではないですが
いつも仲の良い二人
こんな話でがありました
彼のお母さんは地元でケアマネージャンさんを
彼女のお母さんは地元で訪問看護師さんを
ある利用者さんが彼のお母さんに
私の所に来てくれる訪問の看護師さん素敵なのと
またある違う利用者さんが彼女のお母さんに
私のこと色々やってくれるケアマネージャーさん
とっても明るくて親切なのと
そんな言葉をお互いに何人もの方から聞いていたそうです
そんな素敵な方がいるんだと頭の片隅に置いていたら
なんと・・・そうだったんです
息子と娘が付き合っているではありませんか
縁ってそんなところでも繋がっているんだね
利用者さんにも感謝だね
でも、どちらかのお母さんが利用者さんに逆のこと言われてたら
大変だったね・・・と苦笑い
誠実に、最初の志を胸に志事に生きる
大切なことだと感じました
そして見ている人は見ている
何を見ているか 何を感じているか
それはその人の言動からの本気かどうかの「志」
実は、今父親のケアマネさん彼のお母さんなんです
これもまたまた紹介で ビックリでした!!
家族みんながお母さんのおかげで、とっても安心で幸せです
損得抜きでその時の出会いを大切にすれば一生の宝物になり
また大切な共通の思いを持った人とつながり広がる
出会いは一瞬
つき「愛」は一生
出会いが出愛を連れてやってくる
縁のつながり大切にしたいです
それと誰に何を言うか・・・
気持ちの良いこと、嬉しいこと、楽しいこと、感謝していること
その話だけで毎日を過ごせちゃちゃう? と思う今日この頃です
感謝をこめて
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