「命の授業」の腰塚勇人です
今日はこれから結婚式に出席します
私が教員になり６年間務めた学校から
初めての移動先で出会った
中学３年生のクラスの教え子の結婚式です
彼は今年３０歳
ということはもうあれから１５年か・・・
私がケガをしたときも噂を聞きつけ長野の病院まで飛んできてくれました
彼は剣道専門で仕事は中学校の体育の教員
どこかで勝手に少しは影響があったのかな？
なんて思っています（笑）
そして彼は現在、私と一緒に生活した中学校に勤務しています
これも不思議な縁です
また、奥さんは私が養護学校へ勤務していたときの
一緒の学年にいらした先生で現在は小学校の先生
専門は柔道で国体選手
この二人の子どもは一体どんなスポーツを・・・
余計なお世話ですね
なんだかとっても嬉しいです
しかし地震の影響で東北の遠方から来られる方がいらしたり
計画停電の心配があったり
それ以上にこの時期に・・・
という彼等の思いから延期の話もあったようです
私は思います
助合い・分け合い・支え合うことも大切
そしてそこにある喜びや幸せ、気づきを感じることも大切
しかしそれと同じくらい自分たちが幸せでいることも大切
その幸せの一部を必要としている方々に
少しでもお役に立てることができれば
それもまたＯＫだと思っています
今日の二人の結婚式
心からお祝いさせて頂きます
これからも家族ぐるみでお付き合いしていけること楽しみにしています
また、二人をこの世に生み、ここまで育て上げた
ご両親様にも心から尊敬の念を抱きます
やっぱり親は偉大です
今日もステキな一日になります
感謝をこめて
