時を超えた美しさ

一昨日、サウンドセラピストＡｉｋａさんの

福島チャイルドサポートコンサートへ行けました

ご自分も阪神淡路大震災を経験され

東北の震災以降、福島を自分のできることで

応援し活動を続けていられます

そしてＡｉｋａさんこう言われます

「一人で頑張らなくてイイ

　みんなで協力し合い助け合えば道は開ける」

神の慮り(おもんばかり）やアヴェ・マリアなど

いつ聞いても自分を振り返らせてくれる

素敵な歌声の数々に感動する中、先日は

「時を超えた美しさ」が

一番、個人的には入ってきて

たくさんのメッセージをもらえました

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俺が俺がの生き方から

おかげさまの生き方

身体は心の道具なり

進路は心路

命の喜ぶ生き方って

心が喜ぶ生き方って

美しく生きることって

５０を過ぎた自分が

今、美しく生きようとしているか

自分の美学に磨きをかけているか

他の人の美学を学ぼうとしているか

時を超えた美しさ

それは歳を重ねた生き方・ふるまいの美しさでもあり

身体は次第に思うように動かなくなっていくからこそ

その時間と命のエネルギーを何にどう使う

やはりそこには自分を見つめるつづける意識も必要で

目先のことだけ追っていては

できない生き方かもしれませんね

美しい生き方、人それぞれ違って良いはずです

でもそこには共通した意識や考え方もあるはずで

その一つが利他でありそれを自分がどう実践していくか

仙台・東京・京都と福島の子どもたちのために

コンサートの準備を何か月も前からしてくださった

スタッフの皆さん本当にお疲れ様でした

ありがとうございました

でもこれも旗を揚げたＡｉｋａさんの

生きざまがあるからなんですよね

お楽しみ様でした

私もできることで福島をそして震災でご縁をいただいた方々を

応援し続け共に生きていきます

今日ある命は生きたかった方の明日ですもんね

自分なりの美学に意識を向け、命を喜ばせ

感謝神経と感動神経に磨きをかけたいものです

今日も素敵な一日になります

感謝をこめて