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手をかけたものだから愛しい

手をかけたものだから愛しい


「命の授業」の腰塚勇人です

昨日は毎日の日課に加え、少し時間が取れたので

畑仕事をしたり
自分と家族の車を洗ったり
お風呂場を綺麗にしたり
少し多めに手紙が書けたり
親父と散歩ができたり
息子の勉強を教えたり


そこで改めて気づいたことです

畑の野菜たちに育ってくれてありがとう
もっと元気になあれって

車にいつもありがとう、大切にするからね
運転していても丁寧に車を扱う私が

お風呂は超~気持ちいい

手紙は書いているとき、書き終えたあと
お一人お一人の顔を思い出し
ご縁を頂けた事への感謝の気持ちでいっぱいに

親父の車いすを押しながら
こんなに話ができるのも近くにいてくれるから
長生きしてくれな・・・と
心の中で思っている私

息子の「へぇ~」や「よ~し」「できた~!!」の声と
宿題の問題に取り組む姿に
成長したなぁ~


全てに愛しさを感じたときでした

いてくれて、あってくれてありがとう


そして、自ら動き手をかけさせてもらったものだから
その存在に改めて気づき
愛おしく、大切に感じる気がしました

たくさんの幸せの中で
生きている自分を感じたときでした

幸せなんて自分の周りにいくらだってあることに
実感したときでした

幸せは自ら作れ、発見できることを感じたときでした


今日も素敵な一日を自分で作り出せそうです


感謝を込めて


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