「命の授業」の腰塚勇人です
徳島で講演をさせて頂いたときに
息子さん二人と参加をしてくださったお母さんから
メールが届きました
紹介させてください
今日は とても嬉しい事がありメールさせてもらいました
今日学校から帰ってきた小１の息子が
いつものように宿題を済ませた後
珍しく家で（いつもなら 友達と遊ぶのですが・・・）
ゲームをしていた時ふと
「お母さん・・・」
何かあったのかなと思いつつ
「な～に？」と聞くと嬉しそうに
「命が喜ぶ生き方をしたよ」
「学校で友達が困ってて、手伝ってあげたんだ」
「これって命が喜んでるよね」
確か学校でよくいじわるをされて
嫌だなぁと言っていた子にでした
聞いていて、とても嬉しくなりました
阿波市の講演を聴いてから
「お母さん 口は？耳は？・・・」と
毎日のように聞いてきます
息子の心にちゃんと届いてくれたこと
自分なりに行動しようとする姿に、成長を感じました
今日は 小さな息子から大きな幸せをもらった１日でした
（親バカかな・・）
今年も残りわずかですが、今を大切にやっていきたいと思っています
先日も茨城の小学５年生のお母さんからも
同じような手紙をいただきました
私の話がイイとか悪いとかは別にして
子どもの心は透き通っていて、真っ直ぐであり
そしてもの凄く敏感で純粋であるということ
講演家として生き始め、教師の時以上に確信しています
それは生まれたときから人が持つ
生命力であったり、優しさの部分なのかも知れません
そして、出会う人によって
大きく成長もできれば
そのまま埋もれてもしまう・・・
子どもの気持ちに寄り添え、受け止められるお母さん、素敵です
また、メールを頂けたこと感謝の気持ちでいっぱいです
そして、息子さんに
生まれてきれくれてありがとう
出会ってくれてありがとう
これからも自分のできる範囲でいいから
命の喜ぶ生き方、一緒にしていきましょうね
今日も幸せな一日を送れます
感謝を込めて
