「命の授業」の腰塚勇人です
先日、あるメッセージをもらいました
それは今日、講演をさせて頂く東京中央区にある
小学校にお子さんが通うお母さんからでした
そのお母さんは一昨年私のことを本で知り
息子さんの通う学校の子どもたちに私の話をと
はたらきかけてくださっていましたが年間計画も決まり
講師もすでに決まっていて実現することはできませんでした
すると今年
息子さんの中学を決める学校説明会で
訪れた中学でその日、私が講演をすることになっていました
そこでお母さんと息子さんの夢は実現しました
しかし、お母さんは自分の子どもだけではなく
学校の子どもたちに・・・
そして今日、他の保護者の方々も動いてくださり
その夢が実現します
しかし、そのお母さんと息子さんは
今日が息子さんの中学受験で私の話は聴けないようです
お母さんのメッセージの中には
「感謝」「奇跡」「喜び」そして最後にこんな言葉が
「神様がくれたプレゼント」
私は個人的に特定の信仰はありませんが
神様はいてくださると思っています
なぜなら今日もこうして生きていられるから
私はそれだけでも嬉しく、幸せを感じます
そこには自分の生命力や周りの方の支援や応援だけではない
見えなくとも感じる大きな力がはたらいている気がします
出会うことも、起こることも
何かの力に引き合わさせてもらっている気さえします
勝手な解釈で、勝手な都合ですが
だったらその大きな力に応援される生き方をすればいいと
単純に思っています
それはまず人のために「今」自分のできる全力で尽くすこと
それしかない気がしています
先日こんな言葉をいただきました
人生は尽生
その通りかも・・・と感動を覚えました
このお母さん、その生き方をされていた方なのだと思います
今日はお会いすることができなくても必ずまた会えます
メッセージをくださったことに感謝をすると共に
息子さんの受験、無事終了しご入学できること願っています
そしてお母さん、息子さん想いものせ
今日、ご縁をいただく生徒の皆さん、先生方、そして保護者の方々に
「命の授業」させて頂きます
そしてまた、この講演に
１年ぶりに会う友人が来てくれます
今から楽しみです
感謝をこめて
