年度の途中から　～広島福山市立鷹取中学～

昨日は福山市立鷹取中学校様の

ＰＴＡ家庭教育講演会で命の授業でした

キッカケは今年６月

広島県小中学校ＰＴＡ連合会様でご縁をいただき

そこで講演を聞いてくださったＰＴＡ会長さんが

校長先生に相談しに行かれました

「今年中に子どもたち、先生、保護者に

　命の授業を聞かせたいです」と

４月の最初の段階では年間計画に入っていなく

授業時数の事や学校全体が動くとなると

その調整や色々な人たちからの同意も

なかなか厳しいのが現状です

でもそこで校長先生や学校から

「ＹＥＳ」をもらえるＰＴＡ会長さんやＰＴＡの方々

その情熱以上に今までの実績からの信頼あっての

講演実現であることはいうまでもありません

そして校長先生の

子どもたちのためになるイイことはやりましょう

教師、親、大人が姿、行動で見せましょう

先生方とＰＴＡがしっかりかみ合い

子どもたちのために同じ方向を向き

同じ方法を選択できる

素敵な学校でした

だからこそなんです

命の授業を通して学校の子どもたちに伝えたいんです

先生方、大人を信じて大丈夫だよって

君たちのために、子どもたちのために

口だけでなく、否定批判だけでなく

動いてくれる、楽しく生きている

先生、大人は周りにたくさんいるよって

私もそんな大人であり続けます

今日は午前中、同じ福山市の城北中学校様の

創立７０周年で記念講演です

そして午後は１年半前に伺った神石高原町に

今回はＰＴＡ連合会様からお声をかけて頂きました

今日も命が喜ぶ、楽しく充実した一日になります

出会いと再会に感謝をこめて