山口の親父の小言
昨日は1ヶ月にぶりの山口
そして1年ぶりの養心の会の講師に
1年前に出会えた主催者の方は今では私の師であり父親であり
とっても温かく、とっても厳しく、とっても広く、とっても深く
先のことを見据えながら、今のことにこだわり
これは?と感じることには遠慮なく「ズバッ」と指導を入れてくれる
この歳になって
言われる方も言われる方だと思うが
こんな言い方、ここまで言ってくれる人に出会ったのは久しぶりでした
というより衝撃的でした
似たような人といえば
アンビリバボにも出てくれた、私がケガをしたときの「教頭先生」
厳しくも可愛がってもらっています
昨日も参加してくれた方に
「1年ぶりに講師で呼びました
この1年間の成長を聞いてやって厳しい意見で
彼を成長させてあげ末永く見守って欲しい」と開会の言葉
ものすごいプレッシャーを感じながらも
とっても嬉しかったです
その親父が先日、私が毎月発行している通信を見て
感じたことがあったようで手紙をくれました
そこには
今号を拝読して急に思いついたことがあります
それは「集まってくださった人の数」が気になりだしたら
即、講師を辞めることです
たとえ5人でも50人でも500人でも
同じ情勢を持って話せる人になってください
話の中身より大切なことですので一言
ハッとしました
反発をする気持ちより
そう思われる言動を知らず知らずのうちにとっている
私を見つめるとってもよい機会となり
揺るみかけていたふんどしがしまり直りました
こんな小言を言ってくれる親父なんです
かといって会ったときにそのことには一切ふれないないんです
何を言われるかより、誰に言われるか
そして言われるうちが花・・・
そして、明らかに参加された数からの参加料では賄いきれない
講師料を何も言わずだまってくれるんです
大切に使わせていただきます
尊敬する人であり、大好きな山口の親父です
1ヶ月前に小学校の講演を主催してくださった先生も
ご夫妻で参加してくださり安らぎと喜びと気の引き締まる
幸せな時間でした
感謝の気持ちでいっぱいです
今日は山口県介護福祉士会 第4回介護の日イベントで
話をさせていただきます
そこには!!
1ヶ月前にお会いしたお母さんとお子さん
http://ameblo.jp/inochi-jyugyo/entry-11372416961.html
そして講演を主催してくださった美弥市の小学校の校長先生が
お友達を連れて来てくださるとの連絡をいただきました
本当に嬉しいです
今日も感謝とともに一生懸命に生きられます
素敵な一日になります
親父に今度会うときは
少しでも成長した私を見せれたらと今日からまた頑張ります
元気でいてください
感謝をこめて
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