「命の授業」の腰塚勇人です
昨日、長野松本講演でスタッフとして協力くださった方から
ハチミツとともに手紙が届きました
そこには２日間で１０００名近い方を集める
人生初の講演会の企画・立案・実施に対する
やり遂げた気持ちと講演会にお越しいただいた方への感謝の気持ちが
自己の成長と使命を果たした充実感につながり
その幸せを便せんいっぱいに書いてきてくれました
その手紙を読んでいるだけで
「こちらこそありがとうございます 」というい気持ちになったのですが
手紙の最後に
「娘からサプライズをもらいました」と書かれていました。
それは、この講演会の立ち上げ、準備、開催に
ご夫婦で活動をしてくれ、当日は娘さんもお手伝いをしてくれました
その娘さんが、講演会終了後、家に帰って
お父さんとお母さんに
「お父さんとお母さんを誇りに思うよ」と伝えてくれたそうです
嬉しくなり、手紙のお礼を兼ねて電話をしました
すると、お母さんは
「高校生で反抗期まっただなかなのに、本当に嬉しかった」
「私が高校生の時こんな言葉、言えなかった・・・」と
喜びの気持ちを私に伝えてくれました
そして最後に
「やっぱり子どもは親の後ろ姿、見てるんですね・・・」と
お母さんの娘さんへの思いがこれまで以上に
高まり深まったことは言うまでもないのですが
それ以上にそのお母さんの生き方や生きる方向性に
パワーを感じられずにはいられませんでしいた
娘さんとの親子関係
そして、ご自身のこれからの人生
なんだか他人事とは思えないくらいワクワクしてしまいます
私もできる限り協力させていただきたいです
「子どもは親の後ろ姿を見ている・・・」
深いな～
近くにいる息子を探してしまった私です・・・
