命と生活を守ってくださる皆さんにも家庭が
奥様が保健師をされている教員の先輩がいて
学校でも中心的な存在で
後輩の先生たちを可愛がり育てることのできる
尊敬する方で
やはりそこには言動一致があり
ご自分が一番イヤなことを引き受けながらも
ならぬものはならぬ
信念をもって実践している姿に
私も含め多くの方から信頼をされている先生で
ハガキのやり取りをしている中で
奥様の勤める保健所管内で
コロナの感染者が急増しているそうで
休みなく働く奥様を支えるために毎日
奥様のお弁当や食事の用意をされていると
おそらく、それだけではないよなぁ~・・・
ご自分も先生をしながらです
自分だったら・・・と考えました
社会人の娘さん、息子さんも気遣ってくれるそうで
ハガキの最後にこう書かれていました
困難な状況になるほど人の心の温かさにふれ
ただただ有難さに感謝するばかりです
心躍る春を祈って
先生からは、大切な人を守るのは当たり前
と言われそうですが
先生、カッコよすぎます
くれぐれも無理はされないように・・・
まだこの状況は続きそうです
ニュースで流れる医療、福祉の現場のひっ迫した状況
分かっているつもりではいましたが
人の命と生活を守ることに使命感をもち
尽力くださっている皆さんにも
家族がいて、家庭があり
改めてその方々の仕事を軽減されるためにも
そしてその方々のご家族に普通の生活が戻るためにも
自分や家族のダメージや
周りに感染させないリスクだけでなく
医療や福祉の現場の皆さんの仕事を
これ以上、増やさないためにも
感染予防には今まで以上に真剣に取り組もうと思います
先輩とまた楽しくお酒が飲める日を
楽しみにしています
くれぐれも感謝からのオーバーワークは禁物です
お互い様ですから
たまには息抜きもされてくださいね
医療や福祉の皆様に心を寄せて
今日も一笑健命にいきます