「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は横須賀市立大津中学校８００名の
生徒の皆さんに命の授業をさせていただきました
テーマは「生きる」
講演会でいつも最後に伝えること、それは
「命の喜ぶ」生き方をするということ
私たちは生まれた時から幸せ生きるために
必要なものはすでに身につけています
なぜならみんなに喜ばれ祝福されるために生まれてくるからです
存在そのものが幸せのかたまりなんです
命は人を、自分を幸せにするように生きてくれています
だから、その後の成長で
目の使い方、口の使い方、耳の使い方、手足の使い方、心すなわち頭の使い方
命が喜ぶように自分に人に使ってあげれば
それでみんな幸せ
人は騙せても自分に嘘はつけないから
自分の命に嘘はつけないから
大人だろうが子どもだろうが
どんな肩書きがあろうがあるまいが
障害があろうがなかろうが
常に命は喜ぶ生き方を選択しようとしています
だから私は何かするとき訊ねます
これからすること、命は喜んでくれますか？
今、命が喜ぶ行動って？
どんな評価を、どんな風に人から見られるなんて・・・
そんなこと関係なく、命はちゃんと答えてくれます
自分の命の声に耳を傾けてみてください
正直にＹＥＳもＮＯも伝えてくれます
なぜって
命が一番、私自身の幸せを願っているから
私は命が喜ぶ生き方、これからも続けます
幸せでいつづけたいから
そのために生まれ、生きているのだから
自分を一番大切にしてくれているのが命そのものだから
命ってすごい
大津中学の校長先生はそれを「魂＝本質」って言っていました
とても心深く大きな校長先生でした
８００人生徒の皆さんに、
魂レベルからでてきた言葉をお伝えでき本当に幸せでした
命が喜んでいました
皆さん、ご縁をありがとうございました
