信頼を受け止め、応える
土曜日は大阪枚方市立第四中学に伺いました
キッカケは2年前に校長先生が前任校で私を呼んでくださり
昨年、第四中学に移動をされ
今年再び声をかけてくださいました
校長先生はからは
「私が信頼する人の話しを子どもたちに聞かせたかったんです」と
一度、話しを聞いてくださった先生に
再び呼んでいただけたり、紹介してもらえる喜びと同じくらい
今回、頂いた言葉が本当に嬉しかったですし
だからこそ・・・そんな気持ちでいっぱいでした
信頼する、信頼される
そして信頼を受け止める
暑い体育館の中800人を越える生徒さんと先生方
そしてギャラリーからは保護者の方が
80分真剣に話しを聞いてくれる姿に
喜びでいっぱいでした
その時、感じたんです
私が今、目の前で出会い、話しを聞いてくださる方々を
信じることから全てがはじまり
全ては自分の責任だと
私が新任教員になったときの研修で
教育長さんが言った言葉を今でも大切にしています
神奈川県養育委員会は採用試験の基準を
クリアーした君たちを「信用」しました
これから、君たちの学校での仕事は
児童生徒・保護者・先生方から「信頼」されることです
信用と信頼は違いますと
私自身も、一度目は私を「信用」してくださった
主催者様からのご縁であり
二回目は「信頼」によるものだと考えています
先日も第四中学に以前、私を呼んでくださった
校長先生と2名の先生がお休みの中
講演を聞きに来てくださいました
信頼されていることを強く感じ
信頼される喜びは生きている喜びと直結すると
感じた瞬間でした
だからといって信用されても信頼は
すぐに手に入るものではないとも実感しています
それは言葉ではなく
自らの動く、生きる姿でしか得られるものでないから
そしてその信頼に
いつでも応えられる自分でありたいと思いますし
そのためには常に成長が不可欠だとも感じています
幸せな出会いと再会がいっぱいの一日でした
一週間がはじまりました
今日も命、喜ばせます
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