「命の授業」の腰塚勇人です
昨日の東京でのザ・シチズンズ・カレッジでの講演
このご縁は高知の友人から
主催者様を紹介して頂いたものでした
また講演にはたくさんの方がお越しくださった中
私の知り合いの方も何人か来ていました
講演後、その方たちと話をしていると
これはあの人
そのことならこの人
それをしたいなら僕の知り合いでこういう人がいるから
紹介できるよ
話を聴いていて
自分が今していることやこれからしたいこと
この間、こんな面白いことがあった
素敵な人に出会ったなどなど
みなさん楽しそうに話をするんです
人が集まった時、何を話すか
とっても大事なことだと思いました
少なくてもそこには、不平不満、妬みや人の悪口はないんです
そんなこと言っている時間がもったいない、意味がない
だったら今できることを、今を楽しもうという人たちでした
そして皆さん、色々な方と交流があり
その人脈を惜しみなく紹介する方たちばかりでした
「ＧＩＶＥ」の生き方をしている方たちでした
そうしたらその中の一人の方が、一緒にいた方に向かって
「彼は人間接着剤なんだよ」と「またの名をハブ人間」
人と人をつないでくれる人という意味の言葉でした
見るからに人を応援するのが楽しい！！
そんな純粋で真っ直ぐなオーラが出ている方でした
逆に損得の匂いを感じない人でした
私にはその方に千手観音様のイメージが湧きました
皆さんの周りにもそういう方いませんか？
横のつながりってもの凄く大事です
そして誰に出会うか、誰とするか
でもそれって自分からその場に行かないことには
動かないことには、自分を磨くことをしなければ
なかなかつながるものではない気がしています
昨日の講演に来てくださった皆様も
仕事が終わってからの方や自分で学びたいという意識を持った方
何かの目的を持って自ら動いた方々です
人間接着剤、ハブ人間といわれたその方も
おそらくたくさん動いて、たくさんの方と出会い、たくさん学んで
人から信頼される今がある気がします
とっても魅力的な方でした
世の中にはそういう方がたくさんいるんですよね
自分の心と身体が動けば、動かせば
そういう方にたくさん出会えるんですよね
豊かな時間を過ごせました
感謝をこめて
