昨日はたくさんの方から
５０歳の誕生日を祝福して頂きました
感謝でいっぱいです
４０代、あれ？
いつの間にか、終わっちゃった！
って感じです
でもこの１０年を振り返ると
４０代前半は障がいのある身体になっての生活と仕事
現実と理想の中で必死に自分探しをする毎日でした
そして後半のスタートは
命の授業で生きていくと決断して
安定的なものを捨てた不安からのはじまりでした
決めることは捨てること
握りしめているものを手放すから
新しいものが手に入るチャンスがある
でも全てがなくなったわけではありませんでした
家族がいてくれ
仲間がいてくれて
多少なりの蓄えがあり
何より命がありました
動く身体がありました
２０年間勤めた教師の経験も
色々な学びやスキル
ある意味、事故の体験も
探せばたくさんの宝物がありました
そして命の授業を本気で１０年続け１０００回続ける
夢もありました
そして一番の強みは
結構、真面目なところ？
かも知れません（自分で言うな！！）
昨日の誕生日、５０歳の特別な日でもありながら
ふと、思ったことです
３６５日×４９年＋１２日（うるう日）の
１７８９７日に１日加わっただけだということ
人生は今日の積み重ね
今の自分は２４時間という毎日を
どう生きてきたか結果の自分
全ては自分が源
今を一所懸命に生きること
今を自分の思いと努力で楽しみを作り出すことを
姿で教えてくれたのが健在でいてくれる父と母です
昨日は母から手紙をもらいました
勿論、私も渡しましたよ
母の最初の言葉にビックリでした
「勇人さん」
今まで「さん」なんてつけてもらったことがありません
色々なことを考えさせてもらう「さん」でした
親父さん、お袋さん、最期まで一緒にいますから
安心して仲良く元気で、楽しく生活しましょうね
今年６０を迎える山口の先輩からは
５０代の１０年は４０代の１０年の半分くらいに感じますよって
１０００回の夢も現実のものとして見えてきました
目の前のことに心を込めて感謝の中で
今日を一所懸命に生き
１０年後、そう言えるために
自分なりに命を喜ばせる生き方をするだけです
今日も素敵な一日になります
感謝をこめて
