久しぶりの安全大会
昨日は大和リース横浜支店様の
安全大会で命の授業でした
ほとんどが男性で200人以上
久しぶりに感じる独特の威圧感というか空気感
でもこういう建設に携わる方々だからこそ
やはり命に対しては本当に敏感で意識が高く
うなずきながら1時間
真剣に話を聞いてくださるんです
なぜなら多くの方が命にかかわる事故や
ヒヤリハットの経験をお持ちだから
まさかの事故の怖さを身をもって知っているから
昨年の安全大会の後
講演を聞いてくださった現場監督の方から
こんなメッセージをいただきました
私も安全管理のプロですが
漠然と安全という言葉を使って
現場の人たちに啓蒙していた気がします
安全=けがをしないこと・させないこと
安全=病気にならないこと・させないこと
安全=命をなくさないこと・なくさせないこと
安全=普段の生活を続けさせること
明日も仕事に来てもらうこと
なんのための安全か・・・
現場の人たちとその家族のことが頭に浮かび
深く考える時間になりました
具体的に伝える必要がありますね
なんのための安全か
心に響きましたし私には
ass=”s1″ style=”-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);”>何のために生きているのか
何のために命があるのか
何のために仕事をしているのか
そんなことを考えるメッセージでもありました
今日も目が覚め命と体が動き始めました
何のためにどう使うか、自分次第ですね
今日は午前中、名古屋市内の小学校様
午後はお寺でお話しさせていただき
命を喜ばせます
感謝をこめて