「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は愛知産業大学三河高校の卒業前の３年生に
講演をさせて頂きました
実は昨年の同じ時期にもお話しをさせて頂いた学校です
昨年は私の本とアンビリーバボを見た生徒さんが
３年生の学年主任に声をかけてくれて
そして今年はその学年主任が
また今年度３年生の学年主任に声をかけてくれての再会
先週が小学校２校、中学校２校での講演でしたので
昨日の高校３年生の生徒さんたちがとっても大人に見えました
でもそれはしっかり自分のこととして話を
聴いている生徒さんたちの眼差しがあったからです
先生方の３年間の指導の賜なのだと感じました
講演前、昨年ご縁を頂いた学年主任が顔を出してくださり
話が始まると
「今年は１年生の学年主任なんだけど、
毎月学年通信を出していて
子どもたちの卒業までの通信のタイトルを
ドリームメーカーにしたんだ」と話してくださいました
私の話からその先生なりにドリームメーカーという言葉に
思いをのせてくださっていることが嬉しかったです
そして再会させて頂けたこと心から嬉しかったです
とっても寒かったのですが幸せな気持ちで講演を終え
東京にとんぼ返り
実は今月２４日に出版される本の最終チェックのため出版社さんへ
全てＯＫ、全て完了！！
喜びと同じくらいホットした時でした
この本で一番全国の方にお伝えしたかったこと
それはドリームメーカーという言葉を広めたい！！
その気持ちからのスタートでした
そんな中での学年主任の通信のタイトルの話
嬉しくってたまらなかった以上に、勝手ながら
本を出す意味を確信したときでもありました
また本が出版されるまでのエピソード
ブログに載せさせてくださいね
命の授業がこの２年間、皆さんに応援され育てられていると
実感します
幸せな気持ちでいっぱいであると同時に
やっぱり人は自分の志と人によってですね
私の周りにいてくださるドリームメーカーに
少しでも近づけるよう足下をしっかり見て
毎日を大切に過ごしていきます
昨日も素敵なドリームメーカーにお会いすることができました
感謝をこめて
