「命の授業」の腰塚勇人です
昨日は私の住んでいる隣の市の中学校で
講演をさせて頂きました
実は近くの中学校だと結構小心者の私は
ビクビク、ハラハラ、ワクワクすること度々です
それは教師時代の私の事を知っている先生に会うこと
「あの、腰塚さんが・・・」と思われ・言われる言葉に
再会の喜びの中に不安というか恐れと感謝が入り交じっていて
笑顔な時もあったり
穴があったら入りたい状態になるときも・・・（苦笑）
昨日と先日の講演先の中学校に
バスケットの顧問時代の知り合いの先生がたまたまいらして
笑顔と一緒に穴を捜して身体を小さくしている自分が・・・
そんなふうに思っている方より
再会を喜んでくれる方の方が圧倒的に多いですが（笑）
当たり前といえば当たり前ですが
子どもたちの前に立つとスイッチが自然に入り
「講演家 腰塚勇人」になれるんです
やっぱり人が好きで 生徒たちが好きで
今のこの志事が好きだから
どうしても伝えたくなるんです
全国を回ってやっぱり
子どもたちの本質はどこへ行っても変わらない
そして親の愛情も 先生方の生徒たちへの思いも
そう感じています
講演後いただく、感想やブログへのコメントやメッセージ
そこからたくさんの成長や自信の種をもらっています
感謝の気持ちでいっぱいです
この志事についてもうすぐ２年
まだまだですが、ようやく少し
自分の生き方に背筋を伸ばして胸を張って
生きられるようになりました
緊張して再会を果たした先生方から
「よかった」と言われるとやっぱり安心します
この１０年、自分の蒔いた種の人生でありながら
激動の１０年でした
自己満ながら皆さんの助けと応援を受けながらも
ここまで頑張れた自分と自分の身体に心から感謝が言えます
よく頑張ったね
お疲れか様
幸せだね 少し成長したね
これからも常に「命の授業」の原点である
生かされ生きている事への感謝を忘れず
今という時間を大切に
自分らしく命の喜ぶ生き方をしていきます
感謝をこめて
