やっぱり熱く語ってしまう ～徳洲会神戸病院リハビリ～
一昨日に姫路で徳洲会神戸病院様と高砂西部病院様の
リハビリの方々、そしてハーベスト医療福祉専門学校様の
学生さんたちに命の授業をさせて頂きました
いつもの学校とは違っても
やっぱりまた熱く語ってしまう私が・・・
でも仕方ないです
だって人生を助けてもらったリハビリの先生たちだから
感謝の気持ちがあふれてしまうんです
と同時に患者さんへの心を感じない
「やってやってる」のリハビリの方も正直いるから
「まさか・・・」の事が起き
一番苦しいときに患者さんの人生と向き合う
仕事をしているリハビリの方々
教師の時、言われました
自分が、自分の子どもが教わりたい教師になりなさいって
リハビリの方々にもお伝えしました
「もし、ご自分がリハビリを受ける立場になったら
どんなリハビリの方がイイですか？
今、皆さんがご自分が望むであろうリハビリを
目の前の患者さんにしていますか？」って
私の自慢はケガをしてもうすぐ１５年です
でもあの時、私を助けてくれた
ドクター、看護師さん、リハビリの先生とは
今でもお付き合いをしています
命と人生を助けてくれた以上に
本気で私と向き合ってくれ心が通いあい
信頼できた恩人だから
今回、私を必要としてくれたリハビリ室長さんは
どうしても病院も経営、収益が先行し
その風潮が各部署、現場の職員にも
広がりはじめていることに危機感を感じて
リハビリ職を目指した最初の想いを、志を
もう一度、思い出してほしい
仕事でなく患者さんのための「志事」をしてほしい
という思いから声をかけてくれました
室長さん、本当に人を、心を大切にする方なんです
生徒は教師を選べないと同じ様に
患者さんも担当リハビリを選べない
どんな気持ちで親は教師に自分の子どもの１年を託すか
どんな気持ちで患者や家族はリハビリの方に一時でも
自分の人生を託すか
その聞こえてこない声にどれだけ耳を傾けられるか
それを受け止め寄り添えられるか
我も人なり、患者さんも人なり
素敵なリハビリの方々に出会えた
幸せな時間でした
改めて私の人生と真剣に向き合ってくれた
佐久総合病院のリハビリの先生方には感謝でいっぱいです
だからなんです
社会復帰をしたとき決めたんです
助けてもらった命、後悔がないよう
自分らしく使い切ることが恩返しだって
昨日の仙台市立山田中学校様も最幸でしたし
昨晩の秋田横手南中学校様のＰＴＡの方々との懇親会も
命が喜びました
今日の南中学校、学区の小学５．６年生の児童の皆さん
そして先生方、保護者の皆さんへの講演
楽しんで本気でお伝えします！！
せっかく生きているんです
私は毎日を元気で楽しく熱く生きたいです
人生は今日の積み重ねだから
今の私は毎日を生きてきた私だから
命にありがとう
動いてくれる身体にありがとう
私を支え、守ってくれている
たくさんのドリー夢メーカーにありがとう
今日も命を喜ばせます！！
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