昨日の大和ハウス久留米支店様の安全大会での講演で
７００回目を迎えることができました
命の授業を志事にすると決めたとき
メンターから言われたことです
本物は続く
続けると本物になる
そして、数値的目標を決めなさいと
その時、お伝えしたのが
１０年１０００回やります
全国ツアーの１回目が島根松江でした
それから昨日までの６９９回
大げさでなく全ての講演の場所とその時の状況
そして主催者の方の顔を思い出すことができるんです
その理由を考えると
そこには私を必要としてくれた喜びや
私の命の授業のメッセージを伝えさせてもられる
環境を作っていただけたこと
そして神奈川で教員をしていたら
一生お会いするができなかった全国の方々との
ご縁をいただけている感謝であり
その中で再会を喜べる多くの仲間と
第二・第三の故郷もたくさんできたことなどがあげられます
昨年８月に５００回記念を全国の仲間がしてくれて
それからあっという間の１１ヶ月、２００回の講演でした
教員を卒業して命の授業で生きていくと決める前は
私自身、心も大きくゆれましたし
正直、私のこと家族のことを思って
助言、反対する方が多かったです
それが今ではあっという間の４年３ヶ月であり
充実した豊かな毎日を送れています
目先の損得勘定での応援者はすぐいなくなる
本気で応援してもらいたかったら
決して人のセイにせず、言い訳せず
本気で仕事の姿を見せなさい
「自分が種を蒔いた場所で咲く」
そのための工夫と情熱と成長を忘れてはいけない
これもメンターからの教えです
昨日は講演後、福岡に戻り
アンビリバボの２７歳になったサッカー少年と事務局のスタッフと
３人でお祝いをしました
その席でのもっぱらの話題は
ワールドカップで日本敗退のことでした
教え子も中学・高校とクラブチームユースにいて
今回の日本代表選手とは同世代
何回も試合をしていて顔見知りだそうで
だから、なおさら悔しいと
そんなにお前凄かったんだ・・・と
そんな視点で見て、分析するんだ～
彼の話にのめり込んでしましました
そのレベルを体験したものでないと
分からない、伝えられないものもたくさんあるなぁ～と
感じたときでした
講演も感謝の気持ちを忘れず一回一回を大切にしていけば
必ず１０００回、１０年続くと信じていますし
もし今、何かあって今日で講演ができなくなっても
後悔しない今日の生き方を、志事をすると心がけています
それは志事がＯＦＦの日も同じです
今日は息子の１０歳の誕生日です
私がツアーに出ているときは必ず朝６時に
彼からモーニングコールが入ります
「今日まで元気でいてくれてありがとう
パパの息子でいてくれてありがとう」
を伝えることができました
朝から幸せいっぱいでした
これから飛行機で戻ってお祝いします
今日を生きれらる事に喜びを感じ
私の命を生かしてくれるもの全てに感謝して
今日もたのしく過ごします
皆さんも素敵な週末をお過ごしください
感謝をこめて
