「未完成の自覚」
昨日、長野県で中学校の先生をする
体育の先輩から手紙と一緒に
トマトが届きました
管理職になる力は十分にあるのに
子どもたちとの授業にこだわり
その中で先生方と一緒に
自分も育ちたい!
と現場にこだわるカッコイイ先生
この3月に学年主任として
3年間育てた生徒さん達を
喜びと悔しさの中で卒業させ
このコロナ禍、子どもたちのために
出来事、事実はどうであれ
頑張らなかった先生なんかいませんから!
そーだよな〜
その先輩も4月からは
学校の生徒指導担当になられ
先生方向けに思いを書かれた通信第1号が
同封されていて、その文章の中に
未完成の自覚を持って絶えず努力
していくところに青春はある
と書かれていて、先生らしいな〜
と思いながら
未完成の自覚
絶えず努力
青春
この短いフレーズに
大人として、親として、一人の人間として
今の自分はどう?
と問いかけられていました
80点くらい⁈
青春という言葉が強くのこり
謙虚さという言葉が浮かんできました
これからも50代後半の青春を楽しみ
自分の人生をつくりつづけます!
一緒に生きられる先輩がいるって最幸です😁
毎年、贈っていただく
教え子さんがつくった
愛子のトマト🍅
コロナで1年以上、先輩とも会えていなく
顔を思い出しながら食べた味は格別でした
はち切れんばかりのエネルギーいっぱいの
トマトのように感謝と共に生きていきます
私もまだまだ伸びしろいっぱいです😁
昨日、2パックあったのに
もう3分の1しかない・・・
犯人は?
このトマトうまい‼️
と丸かじりする息子
愛子のトマト🍅も最幸です
また注文しなくては
元気いっぱい、今日も楽しく命を喜ばせます
感謝を込めて