○○こそ人生


「命の授業」の腰塚勇人です

私の大好きな方々に共通していることがあります
それは富士山のような方が多いということ

その意味は仕事でもプライベートでも
ちょっとやそっとのことでは動揺しないんです

今までの経験や学んできたことから
生き方に自分なりの基準があり

その基準は周りの人が、日本が
それに基づき生き方がとてもシンプルで
どっしりとしているところというか
根の張り方が半端じゃないんです

富士山と一つ違うところは
皆さんフットワークが軽いこと

そして同じようなことよく口にします


人は歳を重ねてくると
少しぐらいのことでは動揺しなくなりなると
それが、経験を積んだ大人の資格であると


と同時にまったく相反する姿を見せてくれるんです
それは子どものような笑顔やしぐさ


その方たちが常に気をつけていることは
純粋さ、素直さをなくさないようにすることだそうです

純粋さ、素直さをなくすことは
『感動』する能力を失っていくことにつながると
それは生きている上で
とても不幸なことだと伝えてくれます


自分から前向きに取組み
そこから得られる『感動』はいつまでも醒めない

また、些細なことでも感動できる能力があれば
人生すべてに前向きになれると


大好きな鍵山秀三郎先生の言葉が思い出されました


感動こそ人生。
感動のない人生は、生きている意味がありません　


生きるということは、感動するということ
せっかくの人生、私も人を感動させるような
生き方をしたいと望んでいます

そのためには、まず自分自身が
感動しやすい人間になることが第一です
　

今日も感動の一日になりますように
素敵な週末を


感謝をこめて