図書司書さんから嬉しいしおり
図書司書さんから嬉しいしおり
一昨日の福島高校PTA様の講演後
参加された保護者のお一人が図書司書をされていて
講演後の物販のブースで
「先生、もしよかったからこれお使いください」と
渡してくだったのが
マンガにでてくるようなキャラ―クターが
読者に語りかけてくれている手作りのしおりでした
一緒に読もうよ
・・・大丈夫 僕がここにいる・・・
お疲れ様 ちょっと息抜きしてこいよ
ここまで読んだよ 早く続き読もっ♪
続きは、また後で
今日中に この本を読み切るぞ
落ち込んでいる暇があったら 本でも読めば?
「もらった中高校生は、結構、喜んでくれるんですよ」
そりゃ~嬉しいし、楽しいし、喜ぶでしょ!!
息子にあげたら絶対喜ぶもん
自分の状態でしおりを毎回変えてもよし
一冊、一緒に楽しんでもよし
本を開くのが楽しくなるしおりに感激でした
読書離れの子どもたち・・・というのは簡単ですが
そう言っている大人たちが
ではどうしたら子どもたちに本を読んでもらえるか
まさしく頭は人を喜ばせるために
人のやる気のスイッチを押すために使おう
そのアイディアを自ら動き、形にする
素敵な図書司書さん、お母さんにお会いできました
私も早速使わせていただいています
本を読む楽しみがまた一つ増えましたし
改めてプロは対策を考える
アマは言い訳を考える
プロの図書司書さんとの出会いは
今の自分を振り返る出会いとなり
私のドリー夢メーカーです
しおり、楽しく大切に使わせていただきます
今日も本を読むのが楽しみです
感謝を込めて
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