ほたてといくらが仲良く




我が家の二匹の家族

名前はほたてといくら




私が首の骨を折った２００２年３月の

スキーに一緒に連れて行った

アメショウのレイが２０１６年４月に亡くなって

その１か月後にウッドデッキに野良の子猫が

ペットロスから青森に出張中の私に息子から

飼ってイイ？のメールが




家に帰り、お土産のホタテの入れ物が

寝床になったので名前も「ほたて」

家族も本人もけっこう気にってます




それから２年後、またまた５月にウッドデッキで

子猫がにゃぁにゃぁ～

おそらくほたての姉妹

一番最初に寄って行ったのがほたてで

母性本能？！

もう一匹飼うことに




名前はお姉ちゃんがほたてだから妹は「いくら」

しかし、いくらよっぽど

お腹が空いていたのか

お姉ちゃんのエサまで食べちゃうものだから

ほたてはいくらが大嫌いに

食べ物の恨みは恐ろしい・・・

でもいくらはほたてが大好きで

遊んで欲しくて追い回すからなおさらほたては・・・




一つ屋根の下でこれからどうなるのだろう・・・

と思っていましたが、いくらも今では

甘ったれな良くしゃべる飼い猫に




神経質だけどお客さん大好きなほたてと

甘ったれでぽわーんしているけど

家族以外のお客さん大嫌いないくら

全く性格も違うけど今では一緒にいることも多くなり

二人とも成長したなぁ～

癒し担当の大切な家族です




レイが亡くなったペットロスの経験から

彼女がくれたメッセージも限りある命でした

この二匹も自分達よりかはおそらく先に亡くなります

だからこそ、今を一緒に楽しみたいですし

彼女たちの存在は本当にありがたいです




いつもありがとう・・・

これからも仲良くね