昨日、郵便局へ行く途中で
おそらくまだ2歳前の
赤ちゃんが、パパに連れられ
お散歩⁉️
そう思っていたら
パパは小脇に小包を持っていて
これから郵便局なのかなぁ〜
すると赤ちゃん、急に立ち止まり
道端に咲く小さな花を見始めたんです
パパは立ったまま
赤ちゃんを愛しそうな目で見ていました
私が郵便局で用を済ませると
二人はまだ花の場所にいて
少なくてもその時間は5分以上
パパは何を感じ、何を考えながら
赤ちゃんを見ているのだろう・・・
赤ちゃんからのパパへの
プレゼント‼️
そう思った私
生まれてきてくれた時は
100%のありがとうが
いつの頃からか
あれしろ、これしろ
そして早く、早くの
親の都合の良い子に
目先のやらなければならないことに
親が猪突猛進状態
視野も、考えも狭くなり
当然、子どももそのコピーに
そしていつからか親の顔を
うかがうようにも
赤ちゃん、パパにいい時間
与えてくれている・・・
たまにはゆっくり、のんびり
視野を広く持って、どうでも良いこと楽しんで
緊急でも重要でもないかも知れませんが
道端の花に気もちが向く
大切な気がします
それを見て赤ちゃんを待てる
気もちの余裕
大切かも知れません
花を見ていた赤ちゃんのこと
パパがもっともっと好きになってくれたら
嬉しいなぁ〜
早くしろよー いつまで見てんだよー
でないことを願いながら
その場を後にしました
そんな光景に気づけた私
まだまだ気もちに余裕はある⁉️
近くではワクチン接種の大人たちが
イライラしてましたけど
それ自体が病気だろ・・・
子どもは宝というなら
子どもたちから「大人は宝」
そう思われたいものですね
今日も楽しく命を喜ばせます
感謝を込めて😁