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息子の視点 

「みんなちがって みんないい」

の言葉しか知らず

金子みすゞ記念館に行った息子

一通り見学を終え

「どうだった?」と聞いたら

「26歳で亡くなっているけど

 今、生きていたらどんなうたを

 つくってくれたんだろう・・・って思った」と

なかなか、面白い感想!

メールでの会話が主流になり

電話の応対ができない

言葉から感情が読めない

言葉に感情を乗せられない

今の若い人たち・・・と言われるなか

金子みすゞの世界観、伝えたいこと

みんなちがって みんないい

の意味が少しは分かっているのかな⁉️

前日の共志道の時も、終わったあと

「今日はどうだった?」と聞いたら

「これだけ盛り上がる会をつくる

 裏方の先生たち、スゴイと思う・・・」と

正解がある訳ではないですが

そこ見ているんだ・・・

そこが見えるんだ・・・

親として嬉しくなりましたし

それを実行委員長さんに伝えたら

「子どもは、理屈じゃないですから

 感じますから・・・」と

裏方、面倒くさいことを

嫌がらない大人になって欲しいものです

いくら父親の知り合いでも

初対面の大人たちと、平気で会話ができる息子

私が20歳の時には絶対無理でした😅

来年も共志道 in青森

参加するみたいです

長崎、大村市におばあちゃんができました‼️

再来年の共志道 in大村も

行かなくちゃね😃

80歳を超えて、長崎から車で

下関共志道に参加され

「皆さんと勉強したいんです」

言葉が出ず、手を合わせるばかりでした

2日間、サポートしてくれ

参加者の皆さんに、笑顔と元気をたくさんくれた

阿波ひろみさんとまぁ〜しぃさんにも 

感謝でいっぱいです

阿波さん、息子とたくさん話しをしてくれて

ありがとございました‼️

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