何年ぶり？ ～栃木足利市ＰＴＡ指導者講習会～
何年ぶり？ ～栃木足利市ＰＴＡ指導者講習会～
昨日は高知を朝７時過ぎの飛行機で羽田に戻り
そこから浅草→足利市へ
浅草からは東武鉄道のりょうもう号
りょうもう号の終点は群馬の赤城駅
私が幼稚園の時まで父親の田舎へ行くときは
いつも乗っていた列車
小学生になった時、我が家にもマイカーが
それからは田舎へはいつも車
４５年ぶりのりょうもう号
形もそして見える景色も４５年前とは全く違うけど
家族４人で乗った思い出は今でも
ハッキリ覚えていますし、あれから４５年か～
俺も歳をとったなぁ～って
そして会場に着き命の授業
参加されたＰＴＡの保護者の方々、そして先生方に
いつも最後は
私たち大人、教師は子どもたちに
信じてもらって、頼ってもらって大丈夫ですよね！！
講演でお伝えしながら、この言葉
実はいつも一番、自分に言い聞かせていますし
そういう子どもたちのドリー夢メーカーの大人で
いたいと強く思っています
だからこそ少しでも多く
子どもたちの前での言動一致の姿の重要性
たくさんの子どもたちの笑顔が見えた大人たちでした
そして講演後、控室に戻ると
「腰塚先生！！」 ？！
！！！
私がケガから学校へ戻った後
<
span class=”s1″ style=”-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);”>１年間、一緒に仕事をしていた先生で
息子が生まれた時に家に遊びにも来てくれたんです
何でここに？
今はご実家の仕事をついでいるそうで
お子さんの学校のＰＴＡもされていて
今日の講演会に駆けつけてくれたと
１１年ぶりの驚きの再会でした
お互いの今を励まし合い再会を約束しました
そして縁が続いている
群馬伊勢崎清明高校ソフトボール部の生徒さんと先生も
講演を聞きに来てくれました
いつもありがとう！！
たくさんの元気をもらいました
また講演後、素敵なメッセージが届きました
数年前に先生の本「命の授業」に出会い
その時の研究授業だけでなく、何度か生徒に紹介しています
今も教室に本を置いてあります
ドリー夢メーカーとともに生き
自分や周りの人たちの命が喜ぶ生き方をすること
「助けて」を言える、言ってもらえるようにすること
「当たり前」と思わずに「感謝」「ありがとう」を伝えること
「５つの誓い」を大切にすることを実践していきます
今日は足利にお越しくださり
本当にありがとうございました
改めて子どもたちにとっての親として、大人として
今の自分の生き方、あり方を振り返る
時間にもなりました
今日はこれから姫路に向かい
リハビリの先生方への研修で命の授業です
患者目線と感謝の気持ちを精一杯お伝えしてきます
今日も素敵な一日になります
命を喜ばせます
アーカイブ
カテゴリー
