TOKYO 2020
パラリンピックが開幕しました‼️
昭和39年の東京オリンピックから
パラリンピックが始まったこと知り
日本やるじゃん‼️と思いつつも
今の日本の障がい者理解、支援は
どうなのだろう・・・
と考えてしまう場面も多く感じ
私も身体障がい者で
身体の困りごとはやはり専門家に
お願いすることが多いですが
私が大切にしている生き方
障がい者の腰塚勇人ではなく
腰塚勇人の一部に障がいがあるだけ
障がいがあろうが、なかろうか
一人の人間としての人格が尊重され
困っている時はお互い様
助け合うのは当たり前
そんな考えの中で毎日を生きています
自分が障がい者になって
頭で分かっていながらも
一番思わなくなった
障がい者の方々への
「かわいそう」と「自分には分からない」
勝手に自分とは違うと線を引き
なるべくだったら関わりたくない
内心、そう思っていました
同じ人間のはずなのに
違いは間違いではなく
それは健常者同士でも
皆んな、今、自分ができることを
できる場所で工夫しながら精一杯
同じ人間として生きているんです
そこに助け合い、思い合い、支え合い
理解し合うのは
当たり前のはずなんです
今回の東京パラリンピック
We The 15
世界の人口の約15%
12億の方が何らかの障がいがあるとして
実は身近にいる多くの障がい者に
積極的に目を向ける取り組み
私は大賛成ですし
それもTOKYO 2020
パラリンピックで発信されたことが
嬉しいです
改めて健常者、障がい者関係なく
命の喜ぶ生き方、幸動
助けて言ってイイ、お互い様、おかげ様
伝え続け、行動し続けていこうと
昨日の開会式を見ていて感じました
パラアスリートの皆さん
障がい者の代表ではなく
日本の代表なんですよね
応援します‼️
そして今日まで私を支え、助けてくださった
皆さん、ありがとうございます‼️
これからも命を喜ばせ輝かせます😁
感謝を込めて