お彼岸の中日
群馬県本家のお墓参りに
この頃、感じる無縁墓の多さ・・・
田舎のお寺だから、なおさらかもしれませんが
生まれた時から、お正月とお盆は
父に連れられ、おじいちゃん、おばあちゃんに
会いに来て、お墓参りをして
高校生で部活が忙しくなり
来れない時期もあったり
おじいちゃん、おばあちゃんが亡くなっても
自分の中のどこかにある
私のルーツ、命のつながりの源はココ
それは、父親がいてくれたからでありながら
「田舎に帰りたい」を連発していた父も
もう90歳を過ぎ、お墓参りには来れない今
親孝行の一つだと思っていますし
ご先祖さまからのご加護に
感謝することもたくさん
還暦を迎え、母親の退院と重なっての
お墓参り
私が元気でいることが・・・と改めて
息子からは
「他の親戚で、お墓参りしている人はいるの?」
本家以外のひ孫では、おそらく君だけかな
それ以上は、何も言いませんでしたが
時代も、生活習慣も変わり
◯◯家という考え方も変わりつつある中
命は祖先からの繋がりであることは
私が生きている間は、行動で
伝え続けて行きます
まず、私が元気でいることからですね
12✖️20年 あと240回は来れるかな😁
命の繋がりに感謝を込めて
ありがとうございます🙏
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