星野富弘さんが4/28
78歳でお亡くなりなりました・・・
ご冥福をお祈りいたします
群馬県東町出身で
私の父と同郷
父の妹 叔母とは同級生
私が大学生の時、星野さんの詩画集に出会い
東町に住む叔母に尋ねたら
「富弘くん、すぐ近くに住んでるよ」
24歳の時、お会いして
人生初、首から下が動かない人が
笑ながら「生きるって楽しいですよ」
衝撃を受けましたし
もし自分がこうなったら・・・
それから12年後
首の骨を折り全身麻痺に自分がなり
これからの私の生きるモデルは星野さん
俺には無理、人生は終わった・・・
そんな時、「助けて」を言ってイイと
教えてくれた看護師さんのおかげで
初めて、思いっきり泣け
朝、起きた時に、お見舞いの花を見て
思い出した、星野さん「椿」の詩
そして顔しか動かないけど
今できる、応援される生き方をしよう・・・と
教師を卒業して、命の授業の講演家になり
講演料で悩んでいた時
星野さんの「マツタケ」の詩と出会い
最初に小学校の講演で頂いた講演料は
これからも決して
ディスカウントしないと決めました
講師としても競争や比較ではなく
自分を磨き、価値を高める
今の私の生きる力は
星野富弘さんが原点なんです
星野さん、ありがとうございます
星野さんも人生に後悔はないですよね
生ききりましたよね
あなたを目標に、あなたを支えに
今日まで顔晴ってきました😃
今日からまた、一笑健明、優しく
自分の与えられた場所で
命を使い、生ききります
生きる力と優気をありがとうございます
天国でお母さんと
たくさんお話ししてくださいね😃
富弘美術館、行きますね